保険のおさらい ファミリーバイク特約

Share Article

いつもあいがとさげもす<(_ _)> 管理人の黒猫です。

私事ですが、先日の日曜日に無事、長女の成人式を終えました。

自分は男兄弟で育ったので、成人式にそこまでバタバタした覚えはなかったのですが、娘は大変ですね(汗

晴れ着選びから、前撮り、当日の着付け等、野郎ではとうてい考えられない工程を経て、目の回る思いでした。

まあ大半は母親が段取りしてくれたので、僕は後ろから口挟むだけでしたが。。。

まあでもそれでも子供の大事な一日が無事に終わったので、ホッとしましたね。

これから娘と飲むお酒が楽しみです。

さて、ここからはタイトルにもあります通り、ファミリーバイク特約のおさらいです。

こちらの特約はご加入中の自動車保険に、125cc以下のバイク・原付を運転中の補償を追加するというものです。

この特約、バイクが身近な方にはお馴染みの保険ですが、そうでない方にとってはよくわからないと思いますので、改めて注意喚起させてください。

と、言いますのも、この保険は所有のバイクにかけるものではなく、人にかけるタイプの保険なのです。

補償の範囲は同居のご家族、並びに別居の未婚の子まで。つまり実家の親御さんがご自身達の自動車保険に特約で付けていれば、例えば大学とかで県外で一人暮らししているお子さんが通学用に購入したバイクの保険もこれでバッチリ、、、となる訳です。

補償範囲も広いし、どこに注意喚起する必要があるのか、、、、 例えば上記のようなケースでバイクに乗ってるお子さん(A君)が、大学の友人(Bさん)にちょっとバイク貸して、、、という事を言われたらどうなるかちょっと考えてみましょう?

お子さん(A君)は保険の事など詳しくは知らないでしょうから、十中八九別にいいよと気軽に貸してしまうと思いませんか?そこでお子さんのご友人(Bさん)が万が一を起こしてしまうと、その時バイクの持ち主であるA君のファミリーバイク特約は使えません。大変が起こってしまいます。

ではこういうケースの場合、どうすればよかったのでしょうか?

まずA君のような一人暮らしのお子さんにバイクを与えてファミリーバイク特約を付けるケースになった親御さんは、本人に「このバイクの保険はお前やうちの家族にしか適用されないのだから、気軽に人に貸してはダメだぞ」と強く言い聞かせておくべきです。

そしてBさんのように、人のバイク(原付)をちょっとでも借りる可能性のあるお子さんをお持ちの親御さんは、人のバイク(原付)を借りるようなマネは絶対にしないように言い聞かせておいてください。

それでもどうしても言う事を聞かない可能性があるようであれば、例えご自分たちが所有するバイクが無くとも、念のためご自分の自動車保険にファミリーバイク特約を付けておくことも方法です。

免許を取るとどうしてもつい乗ってみたくなりますものね。

僕自身、大学生の時にそんな経験がありました。大学の先輩からいらなくなった原付もらって、親に相談もせずに乗り回していたり、、、とかですね。結構長いこと乗ってましたよ。一年くらい、、、だったかな?

あの時、もし事故ってたら、絶対保険きかなかったろうな~、と今更ながら冷や汗出ます。。。

と、言う訳で、バイクや原付を持っていない方も、それがどんな保険かくらいは知っておいて損はないと思います。

基本的にご加入中の自動車保険と同等の補償になると思って頂いていいのですが、残念ながら車両保険は付けられません。

そしてバイク運転中の事故による、お怪我の補償の違いで、「自損事故型」と「人身傷害型」との2パターンに分かれます。

自損事故型ですと、相手がいらっしゃる事故の場合は相手さんからの対人賠償、ならびに自賠責からの補償のみとなります。相手の方が過失大であれば対人賠償(おそらく無制限)で対応してもらえると思いますので大丈夫でしょうが、こちらの過失が大であれば自賠責に大きく頼ることになり、その場合治療費用の補償額の上限は120万円までとなります。

そして相手がいない自損事故(単独事故)の場合は一律で、死亡保障1500万円、入院日額6000円、通院日額4000円という補償となります。少々の事故ならいけるかもですが、大きな事故になると正直頼りないです。

対して人身傷害型ですと、自動車による事故と同じ補償が受けられますので、相手がいる・いないに関わらずまず治療費に関しては実費補償、加えてお仕事を休む事になれば休業損害補償、さらに治療期間に応じて慰謝料の上乗せがあります。死亡・高度障害についてはご契約内容によりますが、最低でも3000万円以上にはなります。

人身傷害型は保険料は高いですが、補償は大きな差があるとは思います。特約をご検討される場合はよくご検討ください。

そしてこれらの補償内容は保険会社によって差はなく、共通です。保険会社によっては「うちは人身傷害型しかない」ですとか、その逆しかないという縛りがあるかもしれません。お気を付けて。

長々と書きましたが、とりあえず本日の記事は以上です。

もし記事の内容で不明瞭な点、疑問点等ございましたら、黒猫まで直接ご連絡ください。サイト内でお問い合わせフォームとかは用意しておりませんので悪しからず。セキュリティとか厳しく言われてるご時世ですからね。

ではまだ寒い日が続きますが、お身体にはお気を付けて。

いつもありがとうございますm(_ _)m

You might also like

損害保険

他人の車を運転するとき

こういう時、たまーにありますよね。 今のところ全ての保険会社の個人用自動車保険には他車運転特約というのが自動付帯されていまして、この特約の効果により、他人さんのお車運転してて事故しても車の持ち主さんの保険に優先して、自分